日本の中山間地域を中心に耕作が放棄された農地(以下、放棄農地)が増えています。農地は営農されることが望ましいですが、様々な事情で再営農が困難な放棄農地も多く存在します。
このような中、生物多様性の損失を止め、種の多様性が高いハビタットを再興していくネイチャーポジティブの観点から、営農が継続しにくい放棄農地は、いい状態のハビタットに再生し、山野に還すことが選択肢としてありうると考えられます。
わたしたちは放棄農地の自然再生の手法の研究開発を進め、その手法を体系化しました。本ガイドラインでは放棄農地において、土地の環境ポテンシャル、人為的働きかけの有無や内容、社会的条件などを考慮して、望ましい放棄農地の自然再生の手法について解説するものです 。
https://drive.google.com/file/d/1IESCWBuuiawV06QQE2bwB31Kx7MhBxui/view?usp=sharing